シチュエーションによると思いますが、一頭をひいていればもう一頭は付いてくると思い、草を食べて良いよと言われなければ,ほぼほぼ勝手に道草しない真面目くんのグスタフを、ひき馬せずに歩いてみました。

そして次は、ハンツもひき馬せずに歩いてみました。いつも歩いている道なので、二頭共フラフラせずについてきてくれました。

こういう時の私自身の心持ちは、何かをやらせようという強張った気持ちではなく、思った通りに行くに決まってる♪というイメージと、明るく楽しくルンルンルンという感じです。

ちょっと心が揺れただけで,馬と一瞬で繋がりが切れてしまうので、上記のような心持ちをブラさずに継続させます。

(あ〜空が綺麗だなあ、空気が美味しいなあ〜、気分良いなあ〜、ねえハンちゃんグスタフ、気持ちの良い放牧地に行こうねえ〜)と、そんな感じの精神修行です。

ただの能天気ではなく、陰も陽も明も暗も想定した上で、あっけらかんとなることを選択する図太さです。