20歳の息子さんと一緒に参加してくださったTさんに、4日間のキャンプを振り返っていただきました。

参加前について

参加前、どんなことに関心や悩みがありましたか?

久しぶり(13年ぶり?)に自分が馬に接することに楽しみを感じるとともに、息子が馬にどう接するのだろうか、小学生の低学年のときのことを覚えているのか楽しみでした。

普段、片時も携帯電話を離さない息子が携帯電話を置いて、他者と向き合えるのか。

父親とも普段会話をしない息子が、知らない男の人たちと仕事場以外でどう接するのか、心配でした。

今回、参加しようと思った理由

今年還暦を迎えるにあたり、ここでチャレンジをしないともう馬に向き合う体力・気力がなくなるのではないか、もう一度馬に乗りたいという気持ちがあった。

また、由紀子さんから、息子を連れて参加してみないかと嬉しいお誘いがあり、息子も二つ返事で行く!と言ってくれたので。

キャンプ中のこと

特に印象に残った体験

母:Tさん

皆で馬を連れて森を歩いたことが印象深かったです。

自分は馬を引かずに、息子が馬を引く様子を見ながら、自分の経験を伝えることもできたり、他の人たちの馬を引く様子も見ることで多くのことを学ぶことができました。

また、普段見ることのない、息子が家族以外の大人たちと、きちんと向き合い会話をする姿を見ることができたのも、親としてはとても印象的でした。


息子:Hさん

馬と森の中を歩いたこと

デジタルから離れて感じたこと

母:Tさん

時間がいつもよりたくさんある気がしました。普段はなんとなく寝る時間が夜中の12時を過ぎてもやり残したことが多くバタバタして深夜になって慌てて寝る感じでしたが、生活をシンプルにすると深夜まで起きている必要はないんだと気が付きました。


息子:Hさん

目の前の人により集中できるようになった。

お子さんに感じた変化

母:Tさん

由紀子さんだけでなくかっこいい年配男性と話をし、話を聞いてもらえたことできちんと生活できるようにしようと思うことができたようです。

また、タカさんの整体を受けたことで、膝の不調が主に心の不安によって引き起こされていること、サポーターは必要ではないことなどきちんと説明され、よい姿勢を保つポイントやストレッチを教えていただいたことで、生活の中で自分の姿勢を確認する姿勢が見られるようになった。

ご自身に感じた変化や気づき

母:Tさん

息子が一人暮らしを始めてから、あまり息子のことは心配しても仕方がないと思える自分でいたつもりでしたが、やっぱりいろいろと心配しすぎていたんだなぁと気が付くことができました。

自分の心配が息子本人の不安迷いを増長させないよういい塩梅で見守っていきたいと思いました。特に自分にできないことは他人に任せることも必要だと感じることができました。

日常では味わえないと感じたこと

母:Tさん

大勢の人間と馬が平和な状態を保ちつつ、森の中を散歩できたこと、ガンガン燃える焚火のそばでみんなで思い思いに話すこと、夕暮れに裸足でダンスをすること。


息子:Hさん

馬房の真隣で寝ること!

参加後のこと

今後どのように日常へ活かしたいですか?

思い立ったが吉日!の精神をなくさず、自然や馬と触れ合う機会をたくさん作ろうと思いました。また参加したいので、筋トレや体力づくりのモチベーションにしていこうと思います。

参加を迷っている方へのメッセージ


母:Tさん

とても楽しいです。特に子どものことを考えすぎて自分のことを二の次にしてしまうお母さんお父さんに是非参加して欲しいです。

子どものいつもと違う笑顔が見られるかもしれません。純粋に楽しいと感じている自分を見つけられるかもしれません。


息子:Hさん

自然に囲まれて馬と接することで心にゆとりができ、普段思考が及ばないことにも目を向けることができるようになります。ぜひ参加してみてください。

その他、ご感想やメッセージ

とても楽しいキャンプでした。キャンプ中に息子が3か月ほど由紀子さんにお世話になることがトントンと決まり、戸惑いつつありがたく感じております。

祖父母が早くに亡くなっていることもあり、普段接することのない、父親より年上の男性との話し合いの時間が、息子の「自分も何かやりたい!」という気持ちを引き出してくださったのと、由紀子さんがチャレンジする場を与えてくださったことに感謝です。