僧侶でもあるSさんは、これまでに何度も娘さんと共にリトリートにお越しいただいています。

山鹿の自然の中での経験を振り返っていただきました。

参加前のこと

参加前、どんなことに関心や悩みがありましたか?
  • 野生回帰の体験
  • ちょっと冷めてきた親子の距離感を温め直すこと
  • スマホデトックス
  • 今の自分を観ること
今回、参加しようと思った理由

私は3年ぶり5回目、娘は2年ぶり6回目の参加でしたが、今回は初めて、ボランティアスタッフに男性が多くいらっしゃる馬セミでした。

プログラムの内容もよりアクティブなホースキャンプとの事だったので、40代後半でまだ身体が動くうちに、野生の刺激をたくさん経験しておこうと思いました。

娘は馬と由紀子さんに会いに行く事で、成長の過程を定点観測のように見守って頂いている感じです。

キャンプ中のこと

特に印象に残った体験
  • 馬房で寝た事
  • 声の出し方を習った事
  • 苔を植えた事
  • 道なき道を探しに行った事
  • 今までで一番ハンツと触れ合えた事。

デジタルから離れて感じたこと

デジタルから離れている事を忘れるくらい、現実感の濃い4日間だった。地図と天気とカメラと時計が、スマホと一体で無かったら、もっとデジタルデトックス出来たなぁと感じた。

もっとデジタルを手放したくなるような、ゆったりした時間を過ごせた。

お子さんに感じた変化

彼女は馬と人の大きな群れの中で、安心して自由に過ごさせて貰っていた。

帰って来てやや窮屈そうなのは、やはり環境(都会や大人たち)のせいなのかしら。

ご自身に感じた変化や気づき

由紀子さんや馬たちの居る場所には、理想でも理念でもなく、ありのままの現実性があって、それが山鹿の自然と一体になって、ただそこに在る。今回も、娘と同じ様に、私も安心して自由に過ごすことが出来た。

本堂や仏壇のような礼拝所ではない場所で、お経をあげたのは初めて。人に輪になって囲まれてお経をあげるのも初めての体験だった。

仏具も法衣も、自分を飾る物はほぼ何もない状況で祈る事は、自分の僧侶としての存在意義を見つめ直すような貴重な時間だった。

日常では味わえないと感じたこと

由紀子さんがいて、馬たちがいて、ロバートさんやタキちゃんがいて、その同じ波動を心地良いと感じられる人達、またはその波動を求める人達が集まる〝場〟があること。

これは具体的にはなかなか言い表せないけれど、おそらく行った人しか分からない、とても現実的な日常感が流れる〝非日常〟が味わえると思います。

参加後のこと

今後どのように日常へ活かしたいですか?

自分と潜在意識と他者と自然と。森羅万象が全て繋がっていると感じられるような〝場〟を自分の日常として再現したい。

参加を迷っている方へのメッセージ

開く心と受け取る心があれば、お金では買えない出会いを得られます。

その他、ご感想やメッセージ

今回も素晴らしい沢山の出会いの中で、私たち親子それぞれが自分のペースを楽しみながら、自然と馬との体験を共有させて頂きました。

今回の野生回帰キャンプに参加できて本当に良かった。ご一緒出来てとても幸せでした。4日間、ありがとうございました!