\ 親子で参加できる /
野生児ホースキャンプ
※ ZOOM相談付き by ランディー由紀子
心臓が口から飛び出そう!そのくらい走る
高い所からザブーンっと水に飛び込む
動物のように石と石の間を渡り歩く
けもの道の草木をかき分けながら探検する
馬たちを連れて山にザクザク入って行く
古墳のてっぺんで日の出を見て瞑想をする
全部、身体の体験
きっとドラマもたくさん生まれる
仲間もできる
夏休み、お子さんを野生児ホースキャンプに出してください。
子どもを一人で出すのは心配?
それならお母さん(お父さん)もご一緒にどうぞ。
親も覚醒しないとね!
自然と動物と一緒に野生を取り戻す
新規にギフテッド教育を取り入れ、3年で失敗したとある学園のように、新しい教育方法には落とし穴があります。
私たちが目指すのは、新しい教育方法を取り入れたり試すことではありません。それよりも昔から人類がやってきた、自然の中で身体を使う体験が、どれだけ人の身体と頭脳と心に大きな影響を与えるか認識した上で、それができる環境で身体を使って感じて欲しいと考えています。
例えばフィンランド教育の考え方では、子どもには遊ぶ時間が必要だと言われていますが、それは決して新しい教育方法だったわけではありません。私たち人類は遊びを通じて脳を発達させてきました。
人工的に作られた遊具によって、昔の子どもたちより現代の子どもたちの方が身体機能が発達したわけではなく、そのままの自然の方がむしろ複雑に脳を使う動きになるはずです。なので人工的なものではなく、自然そのままの恩恵を活かした環境で、思い切り身体を動かし五感を活性化してもらいたいと願っています。
また馬との関係では非言語でのコミュニケーションが必要で、非言語コミュニケーションとは、学校の授業やYouTubeから学べるスキルではありません。
IBEA(国際ブロードエデュケーション協会)では、過去約20年近くずっと同じ理念で活動してきました。私たちは新しい教育方法を提供するのではなく、親の手による家庭教育を推奨し、また学校教育や家庭教育で失われつつある、自然と動物の力を借りて学んできた、従来人類がやってきたことを思う存分にできる環境を提供したいと考えています。
キャンプ概要
開催日程と場所
7月27日(土)〜7月30日(火)
熊本県山鹿市とその周辺
福岡空港まで送迎あり
※ 送迎が不要な方は宿泊場所の古民家まで直接お越しください。
参加対象と定員
小学生以上の男の子6名、ご家族若干名
※ 男の子は子どもだけでの参加もOKです。
※ 女の子はお母さんのプログラムに一緒に参加します。
定員に達しました。
若干名、キャンセル待ちでの受付中です。
宿泊
馬のいる古民家・テント泊
※ 男の子は敷地内でのテント泊、お母さんと女の子は古民家に宿泊します。
山鹿市(詳しい住所はお申し込み後にお知らせします。)
猫のタキちゃんが同居しています。猫アレルギーはありませんか?
岳間溪谷キャンプ場ロッジ
熊本県山鹿市鹿北町多久3529-5
URL:https://takemacamp.com/index.html
※ 2泊目男の子のみ
食事
マクロビと薬膳を学んだフードコーディネーターの久保田あやこさんが食事を担当
WEB:https://ayaco.world/photo/food/
- キャンプではマクロビや薬膳にこだわる食事にはしませんが、安全でヘルシーな献立にします。
- 1日目が昼食と夕食、2、3日目は朝昼夕の3食、最終日は朝食と昼食のご提供となります。
- 写真はあやこさんのお料理のサンプルです。キャンプのお料理は男の子ウケするものを考えないといけませんね。
- お母さんたちも一緒にヘルシー料理を作ります。