先日の親子馬リトリートの様子です。
今回いらしたお母さんは、産後のお母さんたちを助けるお仕事をされています。

そういう方が家に来てヒーリングされたりリフレッシュされたりして、お仕事もしくは家庭でバージョンアップしていただくお手伝いをしています。

上のお嬢さんは、バレエをやっている子なので、乗馬やってもすぐできました。

3歳の妹ちゃんは、昨日は馬が怖くてギャン泣きしてたのですが、今日は急に馬に乗ってみたくなったらしく、ホイっと乗せてみたらまた馬に乗りたいと、その後何回も言っていました。

子どもたちが馬に乗っている様子をたくさんポストしているので、子どもの乗馬を提供しているのか思われることもありますが、主には来てくれた人に、何らかの気づきを持って帰っていただき、社会に還元できる人に来てもらいたいと思っています。

馬が好きなので乗らせてくださいとか、うちの子どもが動物好きなので触らせてくださいとかは無理です。(子どもは受け入れないということではありません)

ただ単に馬に乗りたいとか、子どもを馬に乗せてあげたいという方は、もっと簡単にそれができる施設が多くあると思いますので、そちらをおすすめいたします。

また障害者のためのホースセラピーもやっておりません。

何らかの形で、他者や社会に貢献している人たちでこれまで家に来た人たちは、来た時はボロボロに打ちひしがれていた人は多かったです。

でもその時は自分のことで精一杯の状態であっても、どん底を体験した人はヒーリングされた後、後々他者の役に立ちたいという、強い動機を持って行動されているように思います。

娯楽としての乗馬や楽しい里山滞在を提供してはいませんが、ホースヒーリングであったり、馬から学ぶコミュニケーションであったり、潜在意識を目覚めさせたいという方はウェルカムです。

馬と関わることで潜在意識を目覚めさせ、自分ができることで他者に貢献したい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しいただきたいです。こちらは袖をめくってお待ちします。