今までつながりを保つことは、疲れること、手間だ、という側面があると思っていた。
少なからず幼少期からの経験の積み重ねで…
ランディ由紀子さんとの馬を通した非言語コミュニケーションのワークを通して、「つながること」が疲れること、疲れないことと分けるものではないと気づき、とても安心感のあるものだということを体の芯から納得した。
つなげ続けて、霧島から夜帰ってきて次の日も、その次の日も朝から夕方まで予定がありつつ過ごしても全然疲れない。
スケジュールも埋まると疲れるってものでもないんだ…と驚いている。
それ以来、2週間前から家族へつなげ続けることを試している。
今までは「意識をつなげておくこと」は、「気を遣う」「心くばりをする」という感覚であった。今は自分の中では、それよりももう少し自然で、柔軟性のある感覚。
体の中のつながりに関しても、目を向けていく機会が増えている。
自分の身近な身体、家族に意識?(気?)をつなげ続けるようになってから変わったことが3つある。
家族ともともと仲が悪くはなかったが、さらに仲が深まっている実感が増えたこと。
顔が優しくなった、ガーッていうのが減ったと言われたこと🤣
イベントのお知らせの仕方を少し変えたこと。
特に3つ目は自分の気づきの種から行動が変化したと感じている。
今まで自分のイベント内容を SNS などでは出していたが、身近な人に伝えることを丁寧にはしていなかった。
自信がなかったともいえるし、目に見えないつながりに鈍感だったのかもしれない。
今月のイベントでは、身近な人にもお伝えする手段がわかって(今まで知ってたけれど、それを使おうとする気持ちが出てきて)気軽に声をかけてみた。
朝ラフター夜ジブリッシュのイベントには私の40年過ごしてきた人生の中で、様々なものを共有してきた仲間が来てくれて、今月は奈良にゆかりのある方ばかりの回となった。
おもしろい。そしてとてもありがたいなと思い心から感謝が溢れると共に涙も溢れた。
本当に心からどうもありがとうございました。
自分と、家族と、つながる心地よさを大切にしながら、皆さんとのご縁を大切に、これからも月1回セルフケアを共有し、一緒に楽しく歩んでいきたいなという気持ちを新たにしました。
2021秋の参加から1ヶ月半後
秋の馬リトリートで得た、意識をぴょーんとつなげておくことは未だ続けている。
秋から、じわじわとパートナーシップはさらに深く強くなり、子ども達とふと笑い合う
その瞬間に感じるものもさらに豊かになっている。
リトリートから帰ってくると、その余韻がだんだん無くなっていく、と去年までは感じていたが全然なくならず、現実と非日常での学びがつながってきている!!!!わー!(書いていて驚く!)
セルフケアは誰にでもできて、それを通して自分が整い豊かさが広がる。その軸を大切に来年も私の命を使って進んでいきたい。
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たくさんの方々とのかかわりにより
気づき、学び、整えてこられた日々に感謝です。
たくさんチャレンジして失敗して試行錯誤を続けながら、これからも楽しんで進みたいです